毎月の家計管理では見落としがちな「隠れ固定費」。
オフィスワーカーの日常にも、実はコーヒー代やお菓子代、使っていないサブスク代などが“知らず知らず”のうちに定期的にかさんでいます。
これらをちょっと見直すだけで、月に約5,000円の節約が可能!
今回は、働く人におすすめの3つの節約術をご紹介します。
隠れ固定費って何?
「隠れ固定費」って、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、
簡単に言うと、“気づかないうちに毎月出ていくお金”のことです。
たとえば…
- サブスクの自動引き落とし
- 毎朝のコンビニコーヒー
- なんとなく毎月払ってるスマホ料金
- 意識してなかった外食・飲み物代
どれも「生活に必要な支出」と思い込んでるけど、実は減らせるかもしれないもの。
これらは単体では小さな額に見えても、月単位・年単位で見れば無視できない金額に膨らむことも珍しくありません。
以下では、実際に削減しやすい“隠れ固定費”の具体例と、その効果を紹介します。
削減しやすい「隠れ固定費」具体例とその効果
1.ペットボトル飲料・コンビニコーヒー代(約4,000円/月)
平日1日1本(約160円)のペットボトル飲料
→ 160円 × 20日 = 3,200円/月
週に数回のコーヒー(200円 × 5回)
→ 約1,000円/月
▶ 合計:約4,200円/月の支出
対策: マイボトルの持参を習慣化すれば、出費を大幅に削減可能です。月5,000円以上の節約も現実的です。
2.使っていないサブスク(約1,000〜2,000円/月)
- 動画配信/音楽/電子書籍など、ほとんど使っていないサービス
→ 月500〜1,500円 × 複数サービス
対策: 「直近1ヶ月で使っていないサブスクは解約」が原則。無料のサブスク管理アプリも活用すると◎。
3.高すぎるスマホ料金(約1,000〜3,000円の節約余地)
実は通信量を全然使っていないのに、大容量プランに加入し続けている人が多いのが現状。
→ プラン見直しで月数千円の差が出ることも。
対策: 実使用量に合わせたプランへの変更や格安SIMの検討を。
毎月の“なんとなく出ていくお金”を見直すだけで、月5,000円以上が浮く
節約というと「我慢」「ストレス」のイメージがつきまといがちですが、
“隠れ固定費”の見直しは、一度手を打てば継続的に効果が続くのが最大のメリット。
しかもその多くは、生活の質を落とさずに見直すことができます。
浮いた5,000円、どう活かす?
- 昼食の質を上げてリフレッシュ
- 推しのライブやイベント費に
- 毎月ちょっとずつ貯金や投資へ回す
小さな改善が「お金の流れの体質改善」につながるとしたら、今始めない理由はありません。
まとめ|“隠れ固定費”の見直しは、今月から始められる家計改善の第一歩
固定費は「住居費」や「光熱費」だけではありません
気づかない出費こそ、最も削りやすく効果的
ペットボトルをマイボトルに変えるだけでも、月数千円の節約に
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