夏のオフィス、意外と乾いていませんか？
夏は暑さだけでなく、空調による乾燥で体内の水分が奪われやすい季節です。
「気づいたら頭がぼーっとする」「だるい」といった夏バテの症状は、水分不足が原因のことも。
今回は、デスクワーク中心のオフィスで無理なくできる水分補給のコツをご紹介します。
1. こまめに飲む！が鉄則
水分補給は喉が渇く前に。
一度に大量に飲むのではなく、30分〜1時間おきに一口ずつを意識しましょう。
💡 ポイント
- デスクに常に飲み物を置いておく
- タイマーやアプリでリマインド設定する
2. おすすめドリンクは「常温の水」or「カフェインレス」
冷たい飲み物のがぶ飲みは、胃腸に負担をかけて夏バテを悪化させることも。
おすすめは常温の水か、麦茶やハーブティーなどカフェインレスの飲み物です。
3. 「水分+塩分」を意識して
汗をかいたときは水だけでなく塩分も補給を。
塩飴や塩分タブレット、味噌汁などもオフィスで手軽に取り入れられます。
4. 飲み物以外からも水分を！
果物（スイカ、キウイ）、ゼリーやヨーグルトなど、水分を多く含むおやつをデスクに置いておくのもおすすめです。
5. おしゃれなボトルで気分を上げよう
「飲むのを忘れてしまう…」人には、マイボトルで持っているだけで気分が上がるアイテムを使ってみては？
「デスクに置いておきたくなる」デザインが、自然と水分補給の習慣を助けてくれます。
【まとめ】
- 水分補給は、夏バテ予防の基本です。
- オフィスでの小さな習慣を変えるだけで、体調も仕事効率もぐんとアップ！
- 今日からさっそく「こまめな水分補給」を意識して、夏を元気に乗り切りましょう！
