なぜオフィスに水筒を?
オフィスでの長時間のデスクワーク。気がつけば飲み物がぬるくなっていたり、ペットボトルを何本も買ってゴミが増えてしまったりすることも。
そんなときに活躍するのが「水筒」。保冷・保温性能が高く、コストやエコの面でも優秀です。最近ではオフィスに馴染むデザインも増え、日常のちょっとした癒しにもなります。

オフィス向け水筒の選び方
(1) 容量は350〜500mlがベスト
大きすぎるとデスクで邪魔になり、小さすぎると
すぐに飲みきってしまいます。
コーヒー1〜2杯分、またはお茶をたっぷり1回分
入れられる350〜500mlが使いやすく、
バッグにも収まりやすいサイズ。

(3) 飲み口の構造
片手で開けられるワンタッチタイプは便利です
が、デスクでのこぼれリスクを考えるとスクリュ
ー式のしっかり閉まるタイプも人気。
洗いやすさやパーツの少なさも選ぶポイント
です。

(4) 保冷・保温性能
オフィスでは冷たいお茶やコーヒーを長時間楽しみたい方も多いはず。真空断熱構造は
外せません。
特に夏は冷たい飲み物を入れても外側が結露しにくいタイプがおすすめ。
癒しをプラスするワンポイント
- お気に入りのステッカーやシールでカスタム
- 香り付きのお茶やハーブウォーターを入れる
とリフレッシュ効果◎ - 柔らかいトーンのシリコンカバーで傷防止
&持ち運び安心

おすすめブランド例
- KINTO(キントー):北欧風のシンプルデザインでオフィスに溶け込む
- THERMOS(サーモス):保冷・保温機能の定番
- 象印:スクリュータイプが得意で洗いやすさ抜群
- Hydro Flask:カラー豊富でおしゃれな海外ブランド
まとめ
オフィス用水筒は 「容量・デザイン・使いやすさ・保冷保温性能」 の4つがポイント。
お気に入りの一本を見つければ、オフィスでの飲み物タイムがちょっとしたご褒美に変わります。
